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TwitterのBasic認証が廃止になったのでcronの認証方法をOAuthで何とかしてみた

TwitterBasic認証が廃止になったOAuth FAQ | Twitter Developersことから、cronでBasic認証を使用していたところが使えなくなっちゃった。

Webアクセスの処理ならOAuth認証に変更で終了な話なのだが、cronなので、OAuth認証をするためにTwitterの認証ページに飛んで、ログイン→許可→access_token取得という一連の流れはまあ、ややこい。

ので、cron処理で使用するaccess_tokenをDBにほりこんでずっと使えい!という処理を書いた。

恐らく、アウトー!なやり方だと思うが、ホワイトリスト申請が通るかどうか分からないようなアプリだし、無理矢理やったった。

仕組みは簡単で、

  1. OAuth認証するためのURLを用意する
  2. OAuth認証後のaccess_tokenをBigTableに登録する
  3. cron処理を実行する
  4. cron処理の最初にBigTableに登録したaccess_tokenを取り出す

という流れ。

1へのアクセスは手動で行なって、Basic認証時に使用していたアカウントで認証する。
3以降は、BigTableのaccess_tokenを使うので、手動で認証する必要はなっしんぐになる。

たぶん、アウトー!なやりかただと思ふ。。。