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Scalaでドメイン駆動設計に真正面から取り組んだ話を発表しました@ScalaMatsuri2016

ScalaMatsuri2016

この度、皆様からの投票により講演させていただきましたー。 ありがとうございます。

ご投票いただいた皆様のご期待にお応えできましたでしょうか…。 もし内容がご期待と違ったのであれば、どのようなあれでしたか、Diffをご教示いただけますと幸いです。 (後学のためにも…)

ざっくり裏話

実は、こういった大規模なコミュニティで前に立ってお話させていただくのが人生初でして、右も左も分からない中での発表でした。

資料も40分話すのにどれぐらい用意しておけばいいのかもわからず、おそらく、全登壇者の中で最も多い枚数だったんじゃないかと…。(151枚)

また、話自体に余裕がなく、聞き取りにくかったり意図が伝わりにくい内容もあったかと思い、もし次の機会があればこのあたりは直していきたいと思います。

やって良かった

プロジェクトとして、経験もスキルもまだまだ未熟な中での苦悩や苦闘と今、これでいこう!!って決めていることを中心にお話したのですが、その内容について講演後の質疑応答や懇親会でいろいろいろいろいろいろとたくさーーーんアドバイス、意見交換、をさせていただきました。

御声かけくださった皆様、とてもとてもありがとうございます!!

同じように悩み、改善されているお話が聞けて本当に参考になりました。

明日から即活かさせていただきたいです。

やってあれだった…

まあ、私が未熟なのが原因ですが、年末から発表直前まで常にこのことが頭から離れず…。 公私共にしんどかったです…。

また、当日の最後のセッションでしたので、お昼過ぎからとても興味のあったセッションに心にゆとりがなかったため、参加できませんでした。

このあたりは、私が成長して余裕もって講演できるようがんばっていきたいと思いました。

それでもやって良かった

とはいえ、Outputすることで、Inputいただけることがあきらかにあり、それを一度経験させていただけたこの機会は一生の宝です。

今後、プロジェクトの中でまだまだ悩み改善し、Tryし続けることになります。

その中で得た様々な知見を、もしこれから同じような道を歩まれる方の何らかの一助になるべく発信していきますし、逆に先んじておられる皆様からの導きもご教示いただけると幸いです。

さいごに

ScalaMatsuri運営の皆様、このような機会を企画いただき、本当にありがとうございました。

また、私のつたない発表にお時間を割いていただき、お聞きいただいた皆様ありがとうございました。

最後に、発表について支えていただいたチームの皆様に感謝申し上げます。