毎日Learning

学んだことを共有します

Scala Matsuri 2017にて「Serverless ArchitectureをScalaで構築するぞ」を発表してきましたー

2017.scalamatsuri.org

今年もCFPをご採択いただき、発表させていただきましたー。

ご応募および、ご聴講および、ご視聴いただきました皆様、また影ながら応援?してくださった皆様、ありがとうございましたー。

2年連続の発表…!!

yoshiyoshifujii.hatenablog.com

2016年のScala Matsuriでも上記の登壇をさせていただきました。2年連続でした。

去年は、人生初の登壇で、かなり緊張と練習を重ねた記憶が鮮明に残っております。

が、この一年で、Scala関西や、Agile界隈、Serverless界隈等々で、何度か登壇を経験させていただいた成果で、今回は、必要以上に緊張せずのぞめたと思います。

やって良かった

去年も思いましたが、やはり登壇するとフィードバックが得られて良いです。

  • ちょーどやろうと思っておられた方
  • これからやりたいと思っておられた方
  • 私はこうやっていますがそのあたりどうされていますか?

といったご意見や感想など交わさせていただくのは、とても刺激的です。

私自身、けっこートライして調べて内容をまとめたので、そのあたりが少しでもお役にたてれば幸いです。

やってあれだった…

去年もそうでしたが、発表まで心の余裕がなかったのと、資料や紹介するプラグインを更新したりと、他の方のセッションが頭に入ってきませんでした…。

今年もおそらくYoutube?で動画を公開いただけるのかなーと思いますので、そちらで気になったセッションを拝聴させていただこうと思っています。

ちなみに…実は…

今回、紹介させていただいたsbt-pluginを、実は、当日の14:20ぐらいまでごにょごにょしていました。(発表は16:30から)

https://github.com/yoshiyoshifujii/sbt-aws-serverless/commit/3e4dfa497eb5b8534fdbe7ededcfcac29fd55536

発表資料で、これできるよ!!て書いたはいいものの、あまり仕上りが良くなくて、当日までに仕上げられなかったこともあり、発表当日に新幹線と会場でぶわーってコードを書いてなんとか間に合わせました。

危うく資料に、(近日公開予定) 的なことを書かんといけん感じになるところでした。

さいごに

ScalaMatsuri運営の皆様、このような機会を企画いただき、本当にありがとうございました。

また、私のつたない発表にお時間を割いていただき、お聞きいただいた皆様ありがとうございました。

来年も発表の機会をいただけるよう、この一年、がむばります!!