2020年になってから、庭をDIYするようになりましたので、そのログを残そうと思います。
今回は、庭が抱える問題について、取り上げたいと思います。
問題
ざっくり挙げると以下。
- 水溜りができる
- 雨風が強いと室外機が泥まみれになる
- 殺風景…
- お隣さん
詳しくは以下。
水溜りができる
こんな感じでガッツリ水溜りができます。
基本的に真砂土を積んでいるだけの庭になっていますので、デコボコしていたり、傾斜が統一されていなかったり、排水設備が用意されていないので、雨がふるとそこに溜まるしかない状態になっています。
とはいえ、雨が降ったあと、数時間すれば、染み込んでいくのですが、この染み込んでいった水ってどこにいっているのだろう🤔
うまく排水設備が整っていれば、排水溝に流れて、河に流れて、海に流れていくのかもしれませんが、ただただ染み込んでいくだけの水は、どうやら地下水に溜まっていくみたいです。
地下水に溜まるのって何か問題あるのかなーと思うのですが、地下水って地盤沈下につながる原因だったりするらしいので、基本的に地下に水を溜めるのって、避けたいそうです。
また、水が溜まると、その分、擁壁に荷重がかかります。
擁壁って庭の土を支えるあたりで大丈夫ってことになっていますが、その上に水が溜まるとその分、荷重が増えます。
それが耐えられなくなると擁壁が崩れたりするそうで、なんせ、水溜りは放置すると良くないとのことです。
雨風が強いと室外機が泥まみれになる
シンプルに庭は真砂土を敷いているだけなので、雨や風が強い日は、泥が跳ねている様子でして、次の日、からっと晴れたりすると、土が室外機にひっつきまくっており…
内部まで土が入っていることはないのかもしれませんが、長持ちしなさそうだなーって感じでした。
殺風景…
まあ、殺風景ですよ。なんもないですもん。
庭で遊ぶ気にもなりません。
今は、真砂土だし、冬だし、雑草はえてませんが、すぐに鳥や風が運んできた雑草の種が芽吹いて、夏には一面雑草だらけになるんだろうなーって想像に容易いです。
ありがたい?ことに、庭、そこそこ広いので、このまま放置して、夏を迎えるたびに、雑草抜きまくるのを毎年するっていうのもぜっっったい嫌だなーってなりました。
お隣さん
まる見えなので。お互い様ではあるものの、やはり、気になるっちゃ気になりますよね。
まとめ
ざっくり問題を挙げました。
家、きっと、長く住むと思いますので、せっかくなら、庭でいろいろ出来るようにしたいなーと夢は広がっております。
その前に、ここで挙げた問題を解決していったうえで、いろいろと遊べるような装飾をできたらなーって思ってます。
また、引き続き、解決編を書いていこうと思います。
以上です。