アーキテクチャ記述 ( Architecture Description ) の章立て
先日、以下の書籍を読み終えたうえで、
ソフトェアシステムアーキテクチャ構築の原理を読み終えて - 毎日Learning
じゃあアーキテクチャ記述のアウトプットをどうしようかなって考えて、色々と調べて参考にして、以下の構成でアウトプットすることにしようと一旦、決めた。
1. 目的 2. 目標 3. システム概要 4. ステークホルダ 5. ビューポイント 6. コンテクストビュー 7. 機能的ビュー 8. 情報ビュー 9. 並行性ビュー 10. 開発ビュー 11. 配置ビュー 12. 運用ビュー 13. 品質特性 14. 重要なシナリオ 15. 決定待ちの課題 16. 付録
こんな感じでいこうと思う。
中身を書くうえで必要な考えるポイントとかは、
ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版 ITアーキテクトの決断を支えるアーキテクチャ思考法
- 作者: ニック・ロザンスキ,オウェン・ウッズ,榊原彰,牧野祐子
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/09/26
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
そんなイメージです。
ソフトェアシステムアーキテクチャ構築の原理を読み終えて
ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版 ITアーキテクトの決断を支えるアーキテクチャ思考法
- 作者: ニック・ロザンスキ,オウェン・ウッズ,榊原彰,牧野祐子
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/09/26
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
Cacooで書いた画像をSphinxに埋め込む拡張を使ったら便利だった
企画とかモデル図とか、ネットワーク構成図とか、なんやかんやと図を書くときって、
Cacoo最強とか最近思っているのです。
が、Cacooで書いた画像をSphinxだとかPower Pointだとかに貼り付けるときにどうしても
エクスポートして貼るっていうひと手間ふた手間が必要なので、SphinxならAPIだらリンクだらで
何とかなるんじゃね?って思ってぐぐったら、、、
Cacoo の画像を Sphinx に埋め込む拡張を作ってみた: sphinxcontrib_cacooimage - Hack like a rolling stone
Sphinx拡張ではいつもお世話になっている id:tk0miya さんのブログに出会いましたので、
早速試させていただきました。
Sphinxって、お試しのハードルが低くってとても便利ですよね。
拡張の作りもシンプルだし。なんだし。
導入手順は、
https://bitbucket.org/birkenfeld/sphinx-contrib
から、ソース -> cacooを開いていただくと書いてあります。
ざっと抜粋させていただくと、以下のとおり。
pip install sphinxcontrib-cacoo
したあとに、
プロジェクトのconf.pyに、
extensions += ['sphinxcontrib.cacoo'] cacoo_apikey = 'your apikey'
を追記するだけ。
あとは、表示したいとこに、
.. cacoo-image:: [diagramId]
って書くだけ。
ほかにも、いろいろあるやーつは、bitbucketか、何ならソース嫁ばいける。
この拡張の真にうれしいのは、Cacooをメインの画像エディタとして使っても、運用乗る気がするところだ。
Cacooって便利なのにメインの画像エディタにするとメンテ性というか長く使うには、いろいろと障害を感じてて、今までこっそり個人的に使うことが多かった。
Sphinxをプロジェクトのメインドキュメントと置いた場合に、Cacooで書いた画像がなんもせんでも反映されるなら、依存性も良い感じに排除されるので、深く長く使い続けることができそうな気がするー。
ただ、CacooのAPIキーをconf.pyに書かないといけないので、そのあたりが若干気になる。
運用乗せる前に、Cacoo側か、Sphinx側、もしくは、Webサーバー側で何らかの手当てをしようと思います。
以上です。
ConnpassのAPIでイベントを検索するPythonスクリプトを書いた
ぜんぜん汎用的に作ってないけど、キーワードとか年月日を指定してぱっと検索したいときにちゃっと使うのに良い感じ。
import connpass connpass.printd(connpass.search(keyword="python"))
みたいな感じ。