Scala関西 Summit 2018のスタッフしたー - Day2アンカンファレンス
Day1に引き続き、Day2についてー書きますー!!
Day1の記事はこちらー
yoshiyoshifujii.hatenablog.com
では、Day2について雑に書いていきまーす。
Day2 アンカンファレンス
Scala関西、初のアンカンファレンス!!
アンカンファレンスは、前日のDay1の中で、ホワイボードに参加者の皆さんからネタを投稿、投票いただいておりまして、当日の朝会(今回は昼からだったので昼会)でその日のタイムテーブルを決めるっていう仕組みです。
基本的に出入りは自由で、オーガナイザーの方と参加者でそのセッションのタイムボックスとか好きにしていただいて、わいわいきゃっきゃしようって感じになります。
事前の打ち合わせ
当日のお昼、 id:daiksy さんとお好み焼きを食べながら、前日にどんなネタを出していただいていたのか、眺めながら、この時点で、「よし。今回のアンカンファレンスは大成功だな。」という根拠の無い確証みたいなものを得てましたw
@daiksy さんと、鉄板囲んで今日のネタを吟味中。#scala_ks pic.twitter.com/mNEHDXgauz
— Yoshitaka Fujii (@yoshiyoshifujii) 2018年11月11日
あと、Scala酒場をするために、阪急百貨店に立ち寄って、試飲してソッコー日本酒を購入しました。
姫路のお酒だそうです。
兵庫県本田商店 【龍力 純米ドラゴン エピソード3】(通称 ドラ3) 限定酒 1800ml
- 出版社/メーカー: 本田商店
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
エピソード3なので、1、2が気になります。
昼会
昼会は、ホワイトボードに貼り出して、 id:daiksy さんと一緒に前に立ってわいわいきゃっきゃっやりました。
最初は、↓みたいに、みなさんと距離があったので、前のほーに来ていただいて、距離感を縮めてやれたので、よかったかなーと。
Day2はじまりました! #scala_ks pic.twitter.com/4oC2qcGQmr
— SAMMY(きの子) (@aa7th) 2018年11月11日
ScalaMatsuriの朝会とかは、もっと人数も多く、トラック数も多いので、短時間で決めていくの、もひとつ大変そうだなーと思いました。
今回は、参加者の皆様も積極的に参加していただいて、どんどんスムーズにタイムテーブルが決まっていき、結果的に、↓のような内容で決まりました。
Scala酒場
昼会の大役を終えて、気が抜けましたので、早速、Scala酒場をオープンしましたw
Scala酒場もオープンしております。 pic.twitter.com/tz3t7sDfE6
— だいくしー (@daiksy) 2018年11月11日
Scala酒場!!#scala_ks pic.twitter.com/AzwPD8nB9E
— Yoshitaka Fujii (@yoshiyoshifujii) 2018年11月11日
今回、かなり思いつきとノリで投稿したScala酒場ですが、意外?と投票がありましたので、開催することができましたw
特に予算とか用意してませんでしたし、アンカンファレンスの持ち込みネタなので、各人飲みたい酒を持ち込んでいただいて、振る舞いたい方はどうぞみたいなゆるーいノリでやってみました。
Scala酒場、白ワイン入荷しました #scala_ks pic.twitter.com/SG020FjyMP
— Yohei TSUJI (@crossroad0201) 2018年11月11日
基本、大人の節度を保っていただいて、悪ノリせず純粋に軽く飲みながら、Scalaについてきゃっきゃ話しましょ、ちょっと合間にどうぞみたいな。懇親会とまではいかず、ほんとセッションの合間に少し呑んで話ししてみたいな。
結構、そんなイメージでおりましたが、まさしくそんな感じでハマっていただいたみたいで良かったです。
ScalaMatsuriのアンカンファレンスでもScala酒場を提案できたら楽しそうだなーって思ってます。
↓後半になると、だんだん入り浸る人が増えていく傾向も観測されましたw
AkkaでCQRS+ES 座談会
座談会ですが、以前、おそらく、ScalaMatsuriで発表されておられた資料でがっっっつりお話いただいていた感じでした。
Scala酒場で漏れ聞こえていた感じですと、かなりツッコんだ内容で質疑も多く出ていて、盛り上がっているのが感じられました。
airframeハンズオン
こちらは、セミナースペースでされていたので、様子のみパシャリと撮らせていただいただけですが、こんな感じでハンズオンもできました。
実践Scala入門を読んでScala入門
著者の方が参加者にいらっしゃっておられましたので、かなり贅沢な読書会になっていた様子です。とはいえ、実際には本を読むのではなく、モブプロみたいな感じで、コードを書きながらこれは本の何ページに書いてあるのでーとか、IDEAの機能でーとか、どんどんリッチな情報がインプットされそうな様子でした。
『実践Scala入門』の著者2名と、サムライズムのyusukeさんから手ほどきを受けながら進むScala入門。
— だいくしー (@daiksy) 2018年11月11日
日本で最も贅沢なコンテンツだと思う。#scala_ks pic.twitter.com/RfKpIQkl77
OSSハッカソン
アンカンファレンスでOSSハッカソン、できるのか?と思っていましたが、なんと、コントリビュートされたそうです!!
GitBucketにコントリビュートしたぞ~~~https://t.co/cYzu5n8nHB#scala_ks #OSSハッカソン
— t_kadowaki@黒鍵 (@blac_k_ey) 2018年11月11日
https://t.co/KkfSpgWoTP
— rohki (@r_ohki) 2018年11月11日
おー、@takezoen さんとお話しながらでスッといれていただきました! #scala_ks
すごい!!
id:takezoe さん、無茶ぶりにお応えいただきありがとうございました!!
モブプロ
Scala入門として、 http://cyber-dojo.org/ からお題を拝借して、ローカルにScalaとテストができる環境を構築して、モブモブしながらお題を解くプログラムを書いておられたみたいです。
徐々にヒートアップしていって、なんとか仕上げたいってことで最後、余っていた部屋で延長戦をしておられました。
結果、以下のGitHubに仕上がったものが上がっているらしいので、御興味がある方はCloneしていただいて、PRを上げていただくのも有りとのことですー。
アンカンファレンスのモブプロで作った「ボウリングのスコア計算」プログラムです。
— 44 (@44x1carbon) 2018年11月11日
どしどしプルリクやレビューくださいhttps://t.co/iZXC13GCAV#scala_ks
まとめ
初の取り組みでしたので、どうなるのかなー、ちゃんとできるかなー、事前準備は足りるのかなー、ネタが全然集まらなかったり、参加者が少なかったらどうしようとか、けっこう、色々と不安要素の多いなかでの開催となりました。
が、実際にやってみたら、どうでしょう。もう大成功だったと言っていいんじゃないかなー。ほんと楽しかった。
会場を御提供いただきました さくらインターネット株式会社 様、会場のことネットワークのこと何から何までお世話になりました、 @kamijin_fanta さん、本当にありがとうございました。
また、参加者の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
サイコーに楽しかったですー。
また、来年もやりたいですねー。
↓がんばったので、ご褒美に鮨を食べて帰りましたw
以上です。