ちょっと時間空いてしまいましたが、登壇した件を備忘録にしておきたいので、書きます。
こちらで、話してきました。
以下、所感などなど…
登壇の経緯
関Javaでの登壇は、KANJAVA PARTYに続き2回目です。
yoshiyoshifujii.hatenablog.com
登壇のきっかけは、 @tan_go238 さんが、Twitterで公募?されていたので、エントリーさせていただきました。
🙋♂️
— Yoshitaka Fujii (@yoshiyoshifujii) 2017年10月6日
登壇内容
ドメイン駆動設計は、現在、自身が関わらせていただいているプロジェクトで採用しており、前のプロジェクトと合わせて、2年半ほどトライしてきております。
その中で、レイヤー化アーキテクチャ、三層+ドメインモデル、オニオンアーキテクチャと試す機会がありました。
これらのアーキテクチャで実装していくうえで、正常系に着目して作っていくことが多いと思います。
エラーについて、きちんと扱い方を整理して考えたうえで実装を進めていくことが結構むずかしくて…。 ある程度実装をしてしまってから、「あーこの場合のエラーどうしよ」みたいな手戻り感を結構出会ってまして…。
なので、今回、あらためて整理したうえで、発表して、どなたかの参考になればと思っていました。
当日、ぜんぜんそんな前提とか言うてなかった気がしますので、ここに書いておきます。
所感
Scala前提ではありましたが、エラーの扱い方については、他の言語でもDDDやる上で、なんしかのアーキテクチャを採用していくだろうから、けっこー同じよーに考えんといかんのちゃうかと思ってます。
なんですが、このあたりについて、言及している情報に触れる機会が少ないので、なんしか誰かの役に立てば嬉しいなって思います。
以上です。